2020/11/27助成金ニュース
新型コロナウイルスがきっかけとなり、今やテレワークは企業に大きく普及をしました。
政府は、今後もテレワークの強化に積極的な姿勢を示し、令和2〜3年において「テレワーク支援事業」を実施する予定を明らかにしました。
現時点で発表されている内容としては、人材確保等支援助成金の一環として、新たにテレワークを導入した企業に対して上限100万円を支援するほか、サテライトオフィス拠点の新設や施設の整備、それに伴う人材採用にかかる経費の4分の3を交付するとしています。
また、地方都市の市街地などに新たにテレワーク拠点を新設する際にも補助対象となる場合があります。