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明日、もし従業員がケガをしたら……慌てないための5分でわかる労災の基本と対応手順!

2026/06/22インフォメーション

 突然ですが、もし明日、大切な従業員が業務中や通勤中にケガをしてしまったら……慌てずに正しい対応ができる自信はありますか?

 「うちはデスクワーク中心だから大丈夫」「現場仕事じゃないし関係ないよ」と思っている社長さんこそ、実は要注意です!労災(労働災害)は、いつ、どこで、どんな企業でも発生するリスクを秘めています 。

 今回は、専門知識がなくても5分でわかる「労災の基礎知識と、絶対にやってはいけないNG対応」を分かりやすく解説します!

 労働災害とは、労働者が業務中通勤中に、その業務や通勤が原因となって負傷・病気・障害、あるいは死亡してしまうことをいいます 。 労災には大きく分けて2つの種類があります 。

業務災害: 仕事中に発生したケガや病気 。

(例) 店内の準備中にコードに躓いて転倒、ベッドでの施術中に腰を痛めた、出張先の会議室で転倒したなど 。

通勤災害: 出退勤の途中に発生したケガ 。

(例) 自宅から会社へ向かう駅の階段で足を滑らせて骨折したなど 。

💡 パートやアルバイトも対象になる?

「パートやアルバイトでも労災は使えるの?」というご質問をよくいただきますが、答えは「はい、すべての労働者が対象」です 。雇用形態に関係なく、1人でも雇っていれば会社には守る義務があります 。ちなみに、労災保険料は全額事業主(会社)負担となっています 。

もしもの時は、以下の手順で進めます


実は、受診する医療機関が「労災指定医療機関」か「それ以外の医療機関」かによって、会社の書類の手続きや従業員の費用負担が大きく変わります

🚨 NG:「ご自身の健康保険」を使わせること!

労災に該当するケガや病気なのに、病院の窓口で「健康保険(3割負担の保険証)」を使わせることは法律で禁止されています 。 必ず病院の窓口で「仕事中(または通勤中)のケガです」と伝えてもらうようにしてください 。

 もし「労災隠し」と判断されたら… 労災であることを隠して健康保険を使ったり、報告を怠ったりする「労災隠し」が発覚した場合、当局の調査が入り、50万円以下の罰金に処せられる重大なペナルティがあります 。

 「労災の手続きをすると、来年から会社の保険料が跳ね上がるんじゃ…」と心配される社長さんも多いですが、ご安心ください 。 必ず上がるわけではありません 。労災保険の利用で保険料が上下する「メリット制」は、労働者数100人以上(条件によっては20人以上)など、一定の規模を満たす事業所が対象となる制度です。

 そのため、多くの中小・小規模事業所は適用外であり、労災を使ったからといって直ちに保険料が上がるわけではありません。業種や規模によっては適用されるケースもあるため絶対ではありませんが、過度な心配は不要です。

 ですから、万が一の時は出し惜しみせず、従業員のために正しく労災を申請して会社を守りましょう 。

労務の「もしも」は、RITARMにお任せください!

 「従業員がケガをして休むことになったが、どの書類を書けばいいか分からない」 「休業補償(4日目からの賃金補償)の手続きってどうやるの?」 「これって本当に労災になる?判断に迷う……」

 そんな時は、すぐに社会保険労務士法人RITARMにご相談ください 。 複雑な書類作成や労働基準監督署への対応を、社長に代わってスピーディーかつ正確にサポートいたします 。

 万が一のトラブルの時、社長が本業に集中できるよう、私たちが全力でバックアップします 。まずはお気軽にお問い合わせフォーム、またはお電話にてご相談ください!

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